ダイエット時の料理レシピ

ダイエット時の料理レシピ

ダイエットを手料理で進めよう、というのならダイエットに向いているレシピを知りたいですね。
どのような食品を何品くらい食べるとダイエットに効果的なのでしょうか。

野菜は1日350g食べよう

厚生労働省の指針では1日に必要な野菜の量は350gとされています。
ただ野菜にはβカロチンを多く含む緑黄色野菜と、含まない淡色野菜の2種類があります。
この2種類の野菜をバランスよく食べることが大切なのですが、割合は緑黄色野菜が120g、淡色野菜が230gになります。大体1対2になればいいので、細かく計算したり計ったりする必要はありません。
しかし350gがどのくらいの量なのか、食べられる量なのか気になる方もいるでしょう。350gは生野菜なら両手のひらいっぱい、温野菜なら片手のひらいっぱいが目安です。
ですからニンジンやトマト、レタスやキュウリと言った生野菜のサラダにホウレンソウやカボチャの温野菜、キャベツなどの炒め物を加えれば十分1日分の野菜を摂取することができるのです。

白米を玄米や雑穀米に変えてみる

ダイエットを成功させたいなら白米を玄米や雑穀米に、あるいは普通の食パンをライ麦などが入ったパンに変えてみてください。玄米には食物繊維が白米の6倍含まれており、便秘の解消や余分なコレステロールを排出する働きがあります。
しかもお米が持つ栄養素の95%は玄米に含まれているのです。
もちろん1食につき茶碗1杯分が相当量ですが、玄米は腹持ちがいいので食べる量が自然と減るというメリットもあります。
雑穀米も粟やキビなど様々な穀物類を一緒に取ることができるため、ダイエットには最適なのです。

バランスを考えた献立が大切

食事の内容を考えたとき何よりも大切なのは献立のバランスを考えることです。
1品や2品だけでは十分な栄養が取れているとはいえず、たとえばカレーライスや丼物を食べるなら緑黄色野菜の入ったサラダやスープをプラスして、ご飯の量が多くならないように注意する工夫が必要です。
理想的なのは主食となるご飯やパンを1品、主菜となる肉あるいは魚類を1品、野菜が入った汁物1杯、さらに野菜を使った煮物やサラダなどの小鉢を2品ほど用意しておくといいでしょう。
もちろん漬物も発酵食品ですから便秘解消になり、ダイエットに向いていますので添えても構いません。
また白、黒、赤、緑、黄色の五色を食卓にそろえ、味も甘い、すっぱい、辛い、苦い、塩味の5食をそろえると理想的です。
ダイエットをするのに食事の内容を見直したい方は参考にしてみてください。

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